インフルエンザにはタミフルを処方するということが病院では
なされているという話ですが、一昔前に、タミフルを子供に投与する
と異常行動を起こすということが以前、話題になりましたよね。
なので、タミフルは原則として10代の子供には処方しないという
ことになっているようです。
予防投与でもそうなんでしょうかね。
まぁ、原則ですから、時と場合によっては処方されることもあるのでしょう。
タミフルと異常行動については以前、ニュースで大々的に
取り上げられたこともあって、恐怖感を持たれている人も多いと思います。
また、保険は適用されるのかとか、副作用はどうなのか。
などと疑問に思うことも多いと思います。
副作用に関しては、嘔吐、不眠、頭痛、吐き気等があるようですが、
タミフルの飲ませ方、飲み方については、お医者さんの指示を守りましょう。
よくあるのが、インフルエンザなどの症状が治まったからといって、
クスリの服用を止めてしまうことです。
きちんと処方された量は飲みきってしまいましょう。
自分勝手な判断は危険です。気をつけましょうね。
人混みなど多くの人のいるところに行くと、
風邪のウィルスをもらってくるということがよくあります。
風邪を治しに病院に行ったのに、
逆に病院で風邪のウィルスをもらってきた。
なんてことはよく聞くことです。
そんなことにならないように、マスクなどは用意して
準備万端にしておきましょう。
病気を治しに行って、病気になったなんて笑えませんからね。